七つの大罪 The Seven Deadly Sins バン衣装
バン
<七つの大罪>の一人
強欲の罪(フォックス・シン)のバン。
「不死身(アンデット・バン)」と名乗っており、その名の通りどんな傷でも(切断されても塵と化しても)完治し、死ぬことの無い能力を持つ。
印は狐で腹部にある。
7話で登場。
バステ監獄に囚われ拷問を受け続けていたが、メリオダス生存の朗報を聞いて自力で脱獄し、団員達と再会する。
「強欲」の名の通り、自分の興味を持つ物に対して深い執着心を寄せ、反面、興味の無いものには無情で記憶すら曖昧。
容姿
軽い雰囲気の青年でアルビノと思われる銀髪赤眼。
筋肉質の図抜けた長身で首筋と頬に傷がある。
監獄で厳重幽閉されていた頃は長髪で髭も伸び放題であったが、現在は短髪。強奪した深紅の服を着ている。料理番のときはエプロンを身につけることも(上半身裸エプロンは見所)
新章では胸元が開いた番長のような衣装に変更。
騎士時代は今よりもやや幼く肩まで伸びた長髪で、少年時代は現在より短髪だった。
罪状
生命の泉の強奪。
七人の中で最初に罪の真相が明かされた。
実は完全に冤罪なのだが、バンは一切釈明をしない。
七つの大罪 The Seven Deadly Sins バン衣装
七つの大罪 The Seven Deadly Sins バン ウィッグ